岩崎宏美の「予約席」
「スター誕生!」出身の岩崎宏美。 デビューは1975(昭和50)年 デビュー曲は「二重唱(デュエット)」でした。 この曲で日本レコード大賞新人賞を獲得し 2年後の1977(昭和52)年には 「思秋期」で日本レコード大賞歌唱賞を受賞します。 「思秋期」は10枚目のシングルですが そのひとつ前のシングルが「熱帯魚」。 で、私が何を思ったかといいますと 岩崎宏美の3文字熟語の曲の多さ。...
View Articleしばらく休眠しています。
当ブログに 訪問していただいた皆さま ごめんなさい! しばらく 私のブログは 休眠状態です。 先日突然、 パソコンが起動しなくなり、 しばらく記事を書くことも 皆さまのブログを 訪問することもできなくなりました。 一番ショックなのは 私の大事な音楽データが 一瞬のうちになくなってしまったこと。 気を取り直して なんとか新しいパソコンの 手配ができましたので 今月中にはなんとか 手元に届きそうです。...
View ArticleClik here to view.
久々のブログ～そして葉桜のとき
だいぶサボってしまいましたが おかげさまで復帰できました。 「桜が満開になる頃に また戻って来たいと思います」 なんて前回書きましたが だいぶ遅れてしまいました。 ちょうどご挨拶を書いた頃 桜の花は一気に咲きはじめ、 あっという間に満開に。 今年は咲きはじめが 早かったのに対して その後はまた急激に 温度が下がったのが影響したのか 意外と長く 花が散らずにいましたが、 どうやら今日の雨とともに...
View Article映画「ドラえもん」の主題歌、３曲
3月9日の公開のアニメーション映画 「ドラえもん のび太のひみつ道具博物館」が、 快進撃を続けています。 公開前から劇場前売券が25万枚を突破、 公開16日間で興収20億円、 動員180万人を突破。 最終的に40億円以上を 見込んでいるようです。 しかも、 1980(昭和55)年、 「のび太の恐竜」から公開がはじまった 「映画ドラえもん」シリーズ 34作の累計観客数が、...
View Article坂本冬美 with M2 の「花はただ咲く」
坂本冬美といえば、 演歌歌手でありながら ポップス系の楽曲 「また君に恋してる」で注目され 新たな魅力に光があたりました。 と思われがちですが、 どんなジャンルの曲にも 最高の歌唱で対応できる その実力は誰もが認めるところですし、 演歌歌手としてはずっと前から、 かなりのチャレンジャーでした。 1987(昭和62)年に「あばれ太鼓」で デビューした1年後。 「祝い酒」をリリースした頃、...
View ArticleClik here to view.
なかの綾のアルバム「ずるいひと」
ジャズ&ラテン仕込みの 昭和の名曲カヴァーが どれもとても心地よい 私の愛聴アルバムの中の1曲が やっとカラオケDAMに配信されましたので 遅ればせながらご紹介したいと思います。 このアルバムのリリースは 2010(平成22)年。 今の歌謡曲に足りないモノは 「夜とお酒と男と女」のDNA。 リアルな大人にお届けする、 25歳・現役ホステスが歌いあげる 「夜の歌謡曲」!...
View Articleさだまさしの「Birthday」
ほぼ毎週決まった曜日の 決まった時間に流れ そのたびに一緒に口ずさんでしまう 曲があります。 月曜日午後8時 NHKで放送されている ぶっつけ本番の旅番組 「鶴瓶の家族に乾杯」の主題歌 さだまさしの「Birthday」です。 番組は日本全国のさまざまな町に 笑福亭鶴瓶とゲストが 旅人になって訪れ 「家族」をテーマにして 地元の人々と触れ合うという 旅番組でもあり、 上質なバラエティ番組。...
View ArticleClik here to view.
歌の舞台として欠かせないエリア、横浜本牧
先日久しぶりに 本牧の三溪園に行ってきました。 横浜周辺にお住まいの方は ご存知かと思いますが 場所は横浜市中区の本牧。 17.5haの広大な敷地の日本庭園に 四季折々の景観が楽しめる自然と 国の重要文化財建造物10件12棟もある 横浜市民に愛され続ける おすすめのスポットです。 こんな日本庭園もあれば、 かつては柳ジョージの代表曲 「ＦＥＮＣＥの向うのアメリカ」の舞台でもあり いつも本牧界隈には...
View Article香西かおりの「捨てられた猫のように」
犬が好きな犬派と 猫が好きな猫派 どちらかと問われれば もちろん犬派と答える私ですが、 歌に関しては 猫派であることに 気づきました。 しかも女性歌手が歌う 猫をテーマにした せつない歌はどれも 私の好みに ぴったりの曲ばかり。 ということで 比較的知られていない 猫の歌をご紹介します。 と、その前に 歌詞の中に猫が出てくる曲で よく知られた曲といえば、 尾崎豊の「I LOVE YOU」。...
View Article八神純子の「さくら証書」
季節はずれではありますが、 本日は卒業がテーマ。 卒業をテーマにした曲や 卒業シーズンに聴きたい曲といったら あなたはどんな曲が 思い浮かべますか。 荒井由実「卒業写真」（1975年） 海援隊「贈る言葉」（1979年） H2O「想い出がいっぱい」（1983年） 柏原芳恵「春なのに」（1983年） 斉藤由貴「卒業」（1985年） 尾崎豊「卒業」（1989年） 合唱曲「旅立ちの日に」(1991年)...
View Article本間由里の「東京慕情」
「東京慕情」というタイトルで 思い出すのは 1984(昭和59)年に発売された 桃井かおりの「東京慕情」。 作詞三浦徳子、作曲筒美京平。 1981(昭和56)年に 資生堂CMソングのレコード化として制作された 「メイク23秒」のB面収録曲でしたが、 1984年、TBS系列の 本人主演ドラマ「林真理子の星に願いを」の 主題歌として使用されたのを機に シングルA面での発売になりました。...
View Article中森明菜の「温り」、「ドライブ」
現在活動休止中の中森明菜、 復帰が待たれますが 中森明菜というと あの独特の張りのある 声を活かした楽曲が多い中 私の好みの曲はささやきに近い ウィスパーボイスが活かされた楽曲です。 飛鳥涼作詞作曲の「予感」 岩里祐穂作詞、上田知華作曲の「雨が降ってた…」 松井五郎作詞、井上陽水作曲の「ムーンライト・レター」 中森明菜自身の作詞、羽佐間健二作曲の「忘れて…」などが 私の好きな渋めの曲です。...
View Articleクミコの3曲
それぞれに味わいのある クミコの3曲が ほぼ同時にカラオケDAMに 配信されました。 本日は 言葉ひとつひとつに 伝える力が込められ 聴き手を圧倒する 歌唱が魅力のクミコが歌う お気に入りの3曲をご紹介します。 そのうちの1曲は 新曲の「サヨナラをあげる」。 今まではシャンソン歌手の イメージが強かったクミコですが、 エイベックスかに日本コロムビアに レコード会社が変わったようです。...
View Article堀江淳の「花ひとつ 夢ひとつ」
先日、中森明菜の 「ドライブ」の作詞作曲者として 紹介した「メモリーグラス」で お馴染みの堀江淳。 ちょうど1か月前位に発売した 配信限定シングル 「メモリーグラス（誤解だらけ）」は 1981年のデビュー曲で 大ヒット曲の「メモリーグラス」の替え歌です。 「メモリーグラス」以後 ヒット曲がなかったため いわゆる１発屋として認識され 「あの人は今?」的なバラエティ番組に 時々出演されていて...
View ArticleClik here to view.
Clik here to view.
松平直子の「ヨコハマ・レイニー・ブルー」
6月5日に 高橋真梨子の 40周年記念アルバム 「高橋40年」が発売されました。 高橋まりの名で活躍していた ペトロ&カプリシャス作品から ソロ作品に至るまで 歌手生活40年の歴史を物語る ベスト作品集です。 本日は高橋真梨子の曲や このアルバムの話ではなく ペドロ&カプリシャスの 女性ヴォーカリストの話。 60年代後半から70年代の初めにかけて 大流行し社会現象となった...
View ArticleClik here to view.
Clik here to view.
三上寛の「典子は、今～愛のテーマ～」
フォークシンガーであり 俳優、詩人などの肩書を持つ三上寛。 フォーク、ロック演歌が混ざったような 激しい情念にあふれた「怨歌」が 70年代にセンセーショナルを巻き起こし、 以来40年以上も 異端アーティストとして 多彩な方面で活躍されています。 一度ライブを 拝見したことがありますが 言葉が深い、曲が激しい、歌が熱い。 パワフルで強烈な パフォーマンスが 印象に残っています。...
View Article尾崎豊の「僕が僕であるために」
一昨日、たまたまつけたテレビで NHKの情報・ドキュメンタリー番組 「仕事ハッケン伝」を観ました。 “もし今と違う仕事についていたら どんな人生を送っていたのだろう” をコンセプトに、著名人が 企業に約1週間入社。 特別待遇のない通常社員と同等扱いで 企業の経営哲学や会社の流儀を知り、 その人にとって、ありえたかもしれない もう1つの人生を 疑似体験するという番組です。 今回のチャレンジャーは...
View ArticleClik here to view.
PR: 今までにない部屋探しサイト「Nomad.(ノマド）」
理想の部屋を登録して物件を紹介してもらえる、新しい部屋探しサイト「Nomad.」 Ads by Trend Match
View Article
